| 健康・医療 |
| 【発明の名称】男性器用補助具 【出願人】 【識別番号】510059572 【氏名又は名称】嶋津 光男 【住所又は居所】福岡県北九州市小倉南区東水町3番2号 【代理人】 【弁理士】 【識別番号】100095603 【氏名又は名称】榎本 一郎 【発明者】 【氏名】嶋津 光男 【住所又は居所】福岡県北九州市小倉南区東水町3番2号 【要約】 【課題】 外科手術によらず、使用時に短時間で簡便に装着することができ、日常生活の邪魔にならず、衛生的で細菌感染などの恐れがなく、使用性、安全性に優れ、使用時に違和感がなく、装着性、固定安定性に優れ、必要に応じて簡便に分解して持ち運ぶこともでき、携帯性、コンパクト性に優れる男性器補助具の提供。 【解決手段】 (a)男性器の腹部側に貫設されるリング状の挿通部と、挿通部の外周に形設され使用者の腹部に当接する外周固定部と、を有する腹部側装着部と、(b)男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部と、(c)腹部側装着部と先端側装着部を連結し男性器の長手方向に沿って男性器を下方から支持する棒状の連結支持部と、を備えている。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 男性器に装着して前記男性器を支持する男性器用補助具であって、 (a)前記男性器の腹部側に貫設されるリング状の挿通部と、前記挿通部の外周に形設され使用者の腹部に当接する外周固定部と、を有する腹部側装着部と、(b)前記男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部と、(c)前記腹部側装着部と前記先端側装着部を連結し前記男性器の長手方向に沿って前記男性器を下方から支持する棒状の連結支持部と、を備えたことを特徴とする男性器用補助具。 【請求項2】 前記腹部側装着部及び前記先端側装着部に開閉部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の男性器用補助具。 【請求項3】 前記開閉部が、前記腹部側装着部及び前記先端側装着部の切れ目部に形設され着脱自在に嵌合される嵌合凹部と嵌合凸部を備えていることを特徴とする請求項2に記載の男性器用補助具。 【請求項4】 前記腹部側装着部、前記先端側装着部、前記連結支持部が互いに着脱自在であることを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の男性器用補助具。 【請求項5】 前記腹部側装着部、前記先端側装着部、前記連結支持部が、芯材と、前記芯材の外周に被着された軟質性又は弾力性を有する被覆部と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の内いずれか1項に記載の男性器用補助具。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 本発明は勃起機能の衰えた男性器に着脱自在に装着して男性器の勃起を補助する男性器補助具に関する。 【背景技術】 世界中で多くの男性が心因性あるいは老化や糖尿病などの内因性の原因により、性交不能となり、正常な性生活の営みが困難となり苦しんでいる。これらの性交不能の原因の多くが勃起不全であり、勃起力を何らかの方法で補うことで正常な性生活の営みが可能となると考えられている。 そのため、外科的手術によりシリコン製の人工的な支柱を男性器内に埋め込む方法や塩酸パパペリンなどの薬剤を注射することで男性器の勃起を引き起こす方法などが実施されている。 また、男性器に着脱自在に装着する勃起補助具として、例えば、(特許文献1)には、二重のゴム膜の周りを密閉して円筒を構成し、この円筒のゴム膜内に二連球のゴムふいごで空気を圧入する男性性器の勃起補助具が開示されている。 【先行技術文献】 【特許文献】 【特許文献1】 特開平08−71095号 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら上記従来の技術は、以下のような課題を有していた。 (1)外科的手術により男性器内に埋め込まれた支柱は常時その硬さを維持するために、日常の生活では男性器が邪魔になるという課題があった。 (2)塩酸パパペリンなどの薬剤の注射の効果は一時的なもので、効果の持続期間に個人差があり、10分以内で効果がなくなる人もあり、安定した効果が望めないという課題があった。 (3)また、薬剤の注入を個人が行うことには不衛生になりがちで、細菌感染の恐れがあるという課題があった。 (4)(特許文献1)の勃起補助具は、ゴムふいごで空気を圧入するため、装着に手間と時間がかかり、使いづらく、使用性に欠けるという課題があった。 本発明は上記従来の課題を解決するもので、外科手術によらず、使用時に短時間で簡便に装着することができ、日常生活の邪魔にならず、衛生的で細菌感染などの恐れがなく、使用性、安全性に優れ、使用時に違和感がなく、装着性、固定安定性に優れ、必要に応じて簡便に分解して持ち運ぶこともでき、携帯性、コンパクト性に優れる男性器補助具を提供することを目的とする。 【課題を解決するための手段】 上記従来の課題を解決するために本発明の男性器用補助具は、以下の構成を有している。 本発明の請求項1に記載の男性器用補助具は、男性器に装着して前記男性器を支持する男性器用補助具であって、(a)前記男性器の腹部側に貫設されるリング状の挿通部と、前記挿通部の外周に形設され使用者の腹部に当接する外周固定部と、を有する腹部側装着部と、(b)前記男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部と、(c)前記腹部側装着部と前記先端側装着部を連結し前記男性器の長手方向に沿って前記男性器を下方から支持する棒状の連結支持部と、を備えた構成を有している。 この構成により、以下のような作用が得られる。 (1)腹部側装着部が、男性器の腹部側に貫設されるリング状の挿通部と、挿通部の外周に形設され使用者の腹部に当接する外周固定部と、を有するので、装着時に外周固定部によって挿通部での回転や傾きなどを防止することができ、固定安定性に優れる。 (2)男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部と、腹部側装着部と先端側装着部を連結し男性器の長手方向に沿って男性器を下方から支持する棒状の連結支持部を有するので、男性器全体を確実に支持して勃起力を補強することができ、勃起時の男性器の硬度が弱くなった人であっても、性交が可能となる。 (3)簡素な構成で各部がリング状又は棒状に形成されているので、男性器との接触面積が少なく、装着しても亀頭や陰茎の大部分が露出しているため、違和感なく使用することができ、性交時にも従来同様の快感を得ることができ、装着性、使用性に優れる。 ここで、腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部は、ステンレス,鉄,チタン、アルミニウム等の金属製の線材で形成したものが好適に用いられる。また、外周は軟質性又は弾力性を有する合成樹脂や合成ゴム等で被覆したものが好ましい。装着時の違和感や傷みなどを低減し、男性器や女性器が傷付くことを防止できるためである。 腹部側装着部の挿通部や先端側装着部の内径及び連結支持部の長さは、使用者の体型などに応じて、適宜、選択することができる。 腹部側装着部の外周固定部は、挿通部の周りに枠状に形成したものが好適に用いられる。外周固定部の形状は、円形状、矩形状、台形状或いはこれらを組み合わせた形状などの中から適宜、選択することができる。外周固定部の下部(挿通部より下方に突出する部分)を円弧状に形成した場合、装着時に陰嚢の上面部に係止して固定することができ、固定安定性に優れる。 請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の男性器用補助具であって、前記腹部側装着部及び前記先端側装着部に開閉部が形成されている構成を有している。 この構成により、請求項1で得られる作用に加え、以下のような作用が得られる。 (1)腹部側装着部及び先端側装着部に開閉部が形成されていることにより、腹部側装着部及び先端側装着部の開閉部を広げるようにして男性器に装着することができるので、腹部側装着部の挿通部及び先端側装着部の内周と男性器の外周を密着させることができ、固定安定性に優れる。 (2)先端側装着部が開閉部を有するので、先端側装着部の内径を亀頭の外径よりも小さくすることができ、先端側装着部が亀頭よりも外方に突出することがなく、使用性に優れる。 ここで、開閉部は腹部側装着部や先端側装着部を開閉できるものであればよい。開閉部として腹部側装着部や先端側装着部に切れ目部を形成すれば、腹部側装着部や先端側装着部を切れ目部から外方に開くようにして拡径させて、開放された開閉部(開いた切れ目部)から男性器を挿入して装着することができる。尚、開閉部の位置は腹部側装着部や先端側装着部の連結支持部と対向する位置(上端部)が好ましいが、腹部側装着部や先端側装着部の左右いずれかの側部でもよい。 請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の男性器用補助具であって、前記開閉部が、前記腹部側装着部及び前記先端側装着部の切れ目部に形設され着脱自在に嵌合される嵌合凹部と嵌合凸部を備えている構成を有している。 この構成により、請求項2で得られる作用に加え、以下のような作用が得られる。 (1)開閉部が、腹部側装着部及び先端側装着部の切れ目部に形設され着脱自在に嵌合される嵌合凹部と嵌合凸部を有することにより、装着時には嵌合凹部と嵌合凸部の嵌合を外して開閉部を開き、簡便に男性器に装着することができ、装着後は嵌合凹部と嵌合凸部を嵌合させて開閉部を確実に閉じることができ、固定安定性に優れる。 (2)開閉部が、嵌合凹部と嵌合凸部の嵌合によって閉じられることにより、腹部側装着部及び先端側装着部の外周に隙間が生じず、使用中に皮膚などを挟むおそれがなく、安全性、使用性に優れる。 ここで、リング状に形成される腹部側装着部の挿通部や先端側装着部にそれぞれ1箇所ずつ切れ目部を設け、その切れ目部を挟んで対向する挿通部や先端側装着部の両端部に、嵌合凹部及び嵌合凸部をそれぞれ形設すればよい。尚、嵌合凹部と嵌合凸部は互いに嵌合する形状であればよいが、嵌合凸部は円柱状や角柱状などに形成したものが好適に用いられる。 請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の男性器用補助具であって、前記腹部側装着部、前記先端側装着部、前記連結支持部が互いに着脱自在である構成を有している。 この構成により、請求項1乃至3の内いずれか1項で得られる作用に加え、以下のような作用が得られる。 (1)腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部が互いに着脱自在であることにより、必要に応じて簡便に分解することができ、嵩張ることなく持ち歩くことが可能で、使用時には素早く組み立てて直ちに使用することができ、携帯性、コンパクト性、取扱い性に優れる。 ここで、腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部は互いに着脱できるものであればよいが、嵌合や螺合によって固定するものが好適に用いられる。螺合によって固定する場合、連結支持部の両端部に雄螺子部又は雌螺子部を形設し、腹部側装着部及び先端側装着部の下端部に雌螺子部又は雄螺子部を形設すればよい。螺合の場合、使用中に固定が外れ難く、安全性、使用性に優れる。 請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4の内いずれか1項に記載の男性器用補助具であって、前記腹部側装着部、前記先端側装着部、前記連結支持部が、芯材と、前記芯材の外周に被着された軟質性又は弾力性を有する被覆部と、を備えている構成を有している。 この構成により、請求項1乃至4の内いずれか1項で得られる作用に加え、以下のような作用が得られる。 (1)腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部が、芯材と、芯材の外周に被着された軟質性又は弾力性を有する被覆部を有することにより、装着時に各部の芯材が男性器や女性器に直接接触することがなく、違和感や痛みなく使用することができ、装着性、安全性、使用性に優れる。 ここで、被覆部の材質としては、シリコン樹脂、ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂やブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム等の合成ゴム等が好適に用いられる。 【発明の効果】 以上のように、本発明の男性器用補助具によれば、以下のような有利な効果が得られる。 請求項1に記載の発明によれば、以下のような有利な効果が得られる。 (1)装着時に回転や傾きなどが発生せず、男性器全体を確実に支持して勃起力を補強することができ、勃起時の男性器の硬度が弱くなった人であっても、違和感なく使用することができる装着性、固定安定性に優れた男性器用補助具を提供することができる。 請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて以下のような有利な効果が得られる。 (1)開閉部を開閉して男性器に着脱することにより、男性器の外周に確実に密着させることができる装着性、固定安定性に優れた男性器用補助具を提供することができる。 請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の効果に加えて以下のような有利な効果が得られる。 (1)嵌合凹部と嵌合凸部を嵌合させて開閉部を確実に閉じることができ、腹部側装着部及び先端側装着部の外周に隙間が生じず、使用中に皮膚などを挟むおそれがなく、固定安定性、安全性、使用性に優れた男性器用補助具を提供することができる。 請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の効果に加えて以下のような有利な効果が得られる。 (1)分解、組立が容易で、嵩張ることなく手軽に持ち歩くことができ、使用時には素早く組み立てて直ちに使用することができる携帯性、コンパクト性、取扱い性に優れた男性器用補助具を提供することができる。 請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至4の内いずれか1項に記載の効果に加えて以下のような有利な効果が得られる。 (1)装着時に違和感や痛みなどを与えず、男性器や女性器が傷付くことを防止できる装着性、安全性、使用性に優れた男性器用補助具を提供することができる。 【発明を実施するための形態】 以下、本発明の実施の形態における男性器用補助具について、図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1) 図1は実施の形態1における男性器用補助具の斜視図であり、図2は実施の形態1における男性器用補助具の平面図である。 図1及び図2中、1は実施の形態1における男性器用補助具、2は男性器用補助具1の腹部側に装着される腹部側装着部、2aは腹部側装着部2の上部側に形成された切れ目部で開閉する開閉部、3は男性器の腹部側に貫設される腹部側装着部2のリング状の挿通部、4は挿通部3の左右両側の外周に枠状に形設固定(溶接等)され使用者の腹部に当接する腹部側装着部2の外周固定部、4aは挿通部3の上端側と連結された外周固定部4の上部固定部、4bは挿通部3の下端側と連結された外周固定部4の円弧状の下部固定部、5は腹部側装着部2の下端側に形設された連結部、6は男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部、6aは先端側装着部6の上部側に形成された切れ目部で開閉する開閉部、7は先端側装着部6の下端側に形設された連結部、8は連結部5,7を介して腹部側装着部2と先端側装着部6を連結し男性器の長手方向に沿って男性器を下方から支持する男性器用補助具1の棒状の連結支持部である。 次に、実施の形態1における男性器用補助具の各部の詳細について説明する。 図3(a)は図2のA−A線矢視部分断面図であり、図3(b)は図2のB−B線矢視部分断面図であり、図4(a)は図2のC−C線矢視断面図であり、図4(b)は図2のD−D線矢視断面図ある。 図3中、5aは腹部側装着部2の連結部5の基部(図3(a))、7aは先端側装着部6の連結部7の基部(図3(b))、10はステンレス,鉄,チタン、アルミニウム等の金属製の線材で形成された腹部側装着部2及び先端側装着部6の芯材、10aは腹部側装着部2及び先端側装着部6を形成する芯材10の切れ目部の一端側に形設された開閉部2a,6aの嵌合凹部、10bは腹部側装着部2を形成する芯材10の切れ目部の他端側に形設され嵌合凹部10aに着脱自在に嵌合される開閉部2a,6aの嵌合凸部、11は連結部5,7の基部5a,7a及び芯材10の外周を被覆するシリコン樹脂等の被覆部である。 図4中、5bは腹部側装着部2の連結部5に形設された雌螺子部(図4(a))、7bは先端側装着部6の連結部7に形設された雌螺子部(図4(b))、8aは連結支持部8の両端部に形設され雌螺子部5b,7bと着脱自在に螺着される雄螺子部である。 尚、腹部側装着部2及び先端側装着部6の芯材10と連結部5,7の基部5a,7aは溶接などによって接合された後、被覆部11で被覆される。 また、連結支持部8は腹部側装着部2及び先端側装着部6と同様に、ステンレス,鉄,チタン、アルミニウム等の金属製の線材で形成された芯材10の外周をシリコン樹脂等の被覆部11で被覆して形成される。 男性器用補助具1は、腹部側装着部2及び先端側装着部6の開閉部2a,6aを左右に開いて男性器の下方から装着することができる。これにより、腹部側装着部2の挿通部3や先端側装着部6の内径を使用者の男性器(陰茎)の外径に合わせて密着させることができ、装着性に優れる。尚、本実施の形態では、開閉部2a,6aに嵌合凹部10a,嵌合凸部10bを形設するために芯材10を部分的に拡径させたが、芯材10は全体を均一な太さに形成してもよい。 また、腹部側装着部2の外周固定部4を使用者の腹部に当接させることにより、広い範囲で腹部側装着部2を支持することができ、男性器用補助具1が左右方向や上下方向に傾くことを防止できる。さらに、外周固定部4の下部固定部4bが円弧状に形成されているので、陰嚢の上面部に係止することができ、男性器用補助具1の回転を防止できる。 図4に示したように、腹部側装着部2及び先端側装着部6が連結支持部8と螺子止めによって着脱自在に固定されているので、容易に分解することができ、使用しない時には嵩張ることなく、持ち運んだり、収納したりすることができる。 尚、本実施の形態では、腹部側装着部2及び先端側装着部6の連結部5,7に雌螺子部5b,7bを形設し、連結支持部8の両端に雄螺子部8aを形設したが、連結部5,7に雄螺子部を形設し、連結支持部8に雌螺子部を形設してもよい。また、螺子による螺合以外に嵌合によって連結することもできる。 以上のように実施の形態1における男性器用補助具は構成されているので、以下のような作用が得られる。 (1)腹部側装着部が、男性器の腹部側に貫設されるリング状の挿通部と、挿通部の外周に形設され使用者の腹部に当接する外周固定部と、を有するので、装着時に外周固定部によって挿通部での回転や傾きなどを防止することができ、固定安定性に優れる。 (2)男性器の亀頭側に貫設されるリング状の先端側装着部と、腹部側装着部と先端側装着部を連結し男性器の長手方向に沿って男性器を下方から支持する棒状の連結支持部を有するので、男性器全体を確実に支持して勃起力を補強することができ、勃起時の男性器の硬度が弱くなった人であっても、性交が可能となる。 (3)簡素な構成で各部がリング状又は棒状に形成されているので、男性器との接触面積が少なく、装着しても亀頭や陰茎の大部分が露出しているため、違和感なく使用することができ、性交時にも従来同様の快感を得ることができ、装着性、使用性に優れる。 (4)腹部側装着部及び先端側装着部に開閉部が形成されていることにより、腹部側装着部及び先端側装着部の開閉部を広げるようにして男性器に装着することができるので、腹部側装着部の挿通部及び先端側装着部の内周と男性器の外周を密着させることができ、固定安定性に優れる。 (5)先端側装着部が開閉部を有するので、先端側装着部の内径を亀頭の外径よりも小さくすることができ、先端側装着部が亀頭よりも外方に突出することがなく、使用性に優れる。 (6)開閉部が、腹部側装着部及び先端側装着部の切れ目部に形設され着脱自在に嵌合される嵌合凹部と嵌合凸部を有することにより、装着時には嵌合凹部と嵌合凸部の嵌合を外して開閉部を開き、簡便に男性器に装着することができ、装着後は嵌合凹部と嵌合凸部を嵌合させて開閉部を確実に閉じることができ、固定安定性に優れる。 (7)開閉部が、嵌合凹部と嵌合凸部の嵌合によって閉じられることにより、腹部側装着部及び先端側装着部の外周に隙間が生じず、使用中に皮膚などを挟むおそれがなく、安全性、使用性に優れる。 (8)腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部が互いに着脱自在であることにより、必要に応じて簡便に分解することができ、嵩張ることなく持ち歩くことが可能で、使用時には素早く組み立てて直ちに使用することができ、携帯性、コンパクト性、取扱い性に優れる。 (9)腹部側装着部、先端側装着部、連結支持部が、芯材と、芯材の外周に被着された軟質性又は弾力性を有する被覆部を有することにより、装着時に各部の芯材が男性器や女性器に直接接触することがなく、違和感や痛みなく使用することができ、装着性、安全性、使用性に優れる。 【産業上の利用可能性】 本発明は、外科手術によらず、使用時に短時間で簡便に装着することができ、日常生活の邪魔にならず、衛生的で細菌感染などの恐れがなく、使用性、安全性に優れ、使用時に違和感がなく、装着性、固定安定性に優れ、必要に応じて簡便に分解して持ち運ぶこともでき、携帯性、コンパクト性に優れる男性器補助具を提供することができ、勃起機能の衰えた男性の悩みを解消することができる。 【図面の簡単な説明】 【図1】実施の形態1における男性器用補助具の斜視図 【図2】実施の形態1における男性器用補助具の平面図 【図3】(a)図2のA−A線矢視部分断面図 (b)図2のB−B線矢視部分断面図 【図4】(a)図2のC−C線矢視断面図 (b)図2のD−D線矢視断面図 【符号の説明】 1 男性器用補助具 2 腹部側装着部 2a 開閉部 3 挿通部 4 外周固定部 4a 上部固定部 4b 下部固定部 5 連結部 5a 基部 5b 雌螺子部 6 先端側装着部 6a 開閉部 7 連結部 7a 基部 7b 雌螺子部 8 連結支持部 8a 雄螺子部 10 芯材 10a 嵌合凹部 10b 嵌合凸部 11 被覆部 |
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【図2】![]() |
【図3】![]() |
【図4】![]() |
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