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| 【発明の名称】小水力発電器 【出願人】 【識別番号】524141614 【氏名又は名称】深町 隆男 【住所又は居所】群馬県伊勢崎市大正寺町105-1 【発明者】 【氏名】深町 隆男 【住所又は居所】群馬県伊勢崎市大正寺町105-1 【要約】 (修正有) 【課題】安全な方法で水利用発電を可能にする。 【解決手段】水流に落差がある河川や湧き水、工場・事業所などの排水を利用して水車を回し、その回転力を発電機Aに伝達して12Vの電力を得る。12Vの電源を変圧器Bを用いて100Vに変換する。100Vの電源を使い0.5HPのモータCを回し、重量20KgのフライホイールDを回し、この回転力で発電機Eを回し、得た電気力で1HPのモータFを回転させる。モータの回転力でフライホイールG、重量200kgを回して発電機Hを可動、得た電力を蓄電器Iに貯めて使用目的部に配電する。 【特許請求の範囲】 【請求項】 水流に落差がある河川や湧き水、工場・事業所などの排水を利用して水車を回し、その回転力を発電機Aに伝達して12Vの電力を得る。12Vの電源を変圧器Bを用いて100Vに変換する。 100Vの電源を使い0.5HPのモータCを回し、重量20KgのフライホイールDを回すこの回転力で発電機Eを回し得た電気力で1HPのモータFを回転させる。 モータの回転力でフライホイールG重量200kgを回して発電機Hを可動、得た電力を蓄電器Iに貯めて使用目的部に配電する。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 自然水流や事業所などから出る排水を、利用して発電をし、得た電力を適所使用することで節電の一端を担う。 【背景技術】 【0002】 山間部の河川や沢などの自然水流や、工場・事業所などの排水を利用し小水力発電機を使い発電し、得た電力を各所の電源として利用できないかと考えてみた。 【0003】 小水力発電は、通常では見逃しがちな水を、資源として活用する方法を下記系統図、(図1)に示します。 【図面の簡単な説明】 【0004】 【図1】1給水器から2水タンクに送水すると、水タンク下部の排水口から水が流れて排水管に設けられた発電水車を回しながら落下する。 【0005】 発電水車の回転で発電機Aを回し12Vの電気を得る。 【0006】 12Vの電気をバッテリーに蓄えてから変圧器に送り、12Vから100Vに変圧する。 【0007】 100Vの電源で0.5HPのモータCを稼働し20kg重のフライホイールDを回す。 【0008】 フライホイールDの回転力で、発電機Eを稼働して、1HPのモータFを稼働する。 【0009】 稼働した1HPのモータで200kgのフライホイールGを回す。 【0010】 200kgのフライホイールの回転力で発電機Hを稼働する。 【0011】 発電機Hで得た電気を蓄電器Iに送る。 【0012】 蓄電器Iに溜められた電気は使用目的部に配電される。 |
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