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| 【発明の名称】パネル付属靴乾燥用電動ファン機器 【出願人】 【識別番号】522160963 【氏名又は名称】冨山 雅広 【住所又は居所】静岡県静岡市駿河区下川原4丁目3番19号 【発明者】 【氏名】冨山 雅広 【住所又は居所】静岡県静岡市駿河区下川原4丁目3番19号 【要約】 【課題】靴を洗う時の乾燥における、靴内部の乾きにくい状況を改善できる、パネル付属靴乾燥用電動ファン機器を提供する。 【解決手段】電動ファン1で風を靴に送る。風向き用一体型二小パネル2がついた棒3を、ファンの前に備えることで効率よく靴内部に風が入る。各小パネルの下面に曲面の凹凸面4をつけることによって靴内部かかとにも風が行く。電動ファン1の風は靴外側へも行く。 【特許請求の範囲】 【請求項1】 戦闘機にみられるカナード翼の形をした一体型二小パネル(2)があり、その二小パネルの下面には風向きを変える曲面の凹凸面(4)があり、一体型二小パネル(2)が風向きを変えるための方向調整凹凸(6)がある一体型二小パネル(2)取り付け棒(3)が備わった、パネル付属靴乾燥用電動ファン機器。 【請求項2】 靴乾燥のための、カナード翼の形をした、靴内部かかと乾燥のための風向きを変える曲面の凹凸面(6)が各パネル下面にある、風向き用一体型二小パネル(2)。 【発明の詳細な説明】 【技術分野】 【0001】 本発明は靴を洗うあとに、主に靴内部が乾きにくい状態を改善するための機器に関する。 【背景技術】 【0002】 人が身に着けるものは洗濯か必要で靴も含まれる。洗い後、乾燥があるが靴内部が乾きにくい。ふとんに関しては、布団乾燥機がある。靴に関しては、専用機械は社会にあまりみかけられない。 【先行技術文献】 【特許文献】 【0003】 【特許文献1】 【特許文献2】 【非特許文献】 【0004】 【発明の概要】 【発明が解決しようとする課題】 【0005】 靴干しハンガーが一般的であるが、靴内部に日光が当たることはなく、風も入りにくい。靴内部、主につま先付近に風を効率よく入れる仕組みがいる。外部空気に触れさせれば、乾きが早くなる。 【発明を解決するための手段】 【0006】 靴内部に風を送り込む仕組みを作る。靴手前に電動ファン1を配置する。電動ファン前に風向き用一体型二小パネル2を備える。靴をはくためのはき口に、パネルを一部分入れ込み、風を送る。パネルが取り付けてある棒3に、靴の大きさに対応するための風向き用一体型二小パネルの方向調整凹凸6をつける。靴内部かかと付近にも風が行くように、パネル下面に曲面の凹凸面4をつける。その凹凸面4は各小パネルにある。風向き用一体型二小パネル部分2は戦闘機にみられるカナード翼型の構造をして、電動ファン1から来る風を効率よく靴内部に送り込む。 【発明の効果】 【0007】 電動ファン1からの風は、カナード翼型風向き用一体型二小パネル2で向きの調整があり、靴内部のつま先に行き、各パネル下面の曲面の凹凸面4で靴内部のかかとにも行く。また、靴全体にも風が当たる。 【図面の簡単な説明】 【0008】 【図1】本発明に係るパネル付属靴乾燥用ファン機器全体構造図である。 【図2】本発明の前面図である。 【図3】風向き用一体型二小パネル表面図である。 【図4】風向き用一体型二小パネル側面図である。 【図5】風向き用一体型二小パネル下面図である。 【発明を実施するための形態】 【0009】 図1は本発明に係るパネル付属靴乾燥用ファン機器の実施例を示す。靴内部および外部に風を送る電動ファン1がある。その数センチ前に一体型二小パネル2が備わった棒3がある。それには風向き用一体型二小パネルが方向調整できる凹凸6がある。一体型二小パネル2は戦闘機にみられるカナード翼の形で、ファンから来る風を靴内部に送り込む。二小パネルの下面には曲面の凹凸面4が各パネルにあり、それにより、風が靴内部かかと付近にも行く。 【符号の説明】 【0010】 1 電動ファン 2 風向き用一体型二小パネル 3 風向き用一体型二小パネル取り付け棒 4 小パネル下面における、かかと風向き用凹凸曲面 5 電動ファン固定台 6 取り付け棒における、風向き用一体型二小パネル方向調整凹凸 | 
| 【図1】  | 
| 【図2】  | 
| 【図3】  | 
| 【図4】  | 
| 【図5】  | 
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