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| 【意匠に係る物品】酸素吸入マスクの固定用補助具 【意匠分類】J7−44 【国際意匠分類】 Loc(15)Cl.24−02 【創作者】 【氏名】藤原 和夫 【住所又は居所】静岡県浜松市浜名区三ヶ日町岡本806−2 【意匠権者】 【識別番号】525140621 【氏名又は名称】藤原 和夫 【住所又は居所】静岡県浜松市浜名区三ヶ日町岡本806−2 【意匠に係る物品の説明】 意匠を受けようとする物品は、酸素吸入マスクを装着する際、使用者の寝返り等により、装着された酸素吸入マスクがずれるのを防止し、尚且つ酸素吸入マスクの中の鼻及び口元の状態が確認できる様にした酸素吸入マスクの固定用補助具である。補助具の構造は、通常のマスクの中心部分をカットした形状で、カットされた穴に酸素吸入マスクを装着する。カットしたマスクのゴム紐を使用者の耳に装着する。カットしたマスクの裏側には両面テープが設けられており、酸素吸入マスクと補助具がしっかり固定される。 【原本の説明】 この意匠は図面代用見本又はひな形によって現されたものであるから細部及び色彩については原本を参照して下さい。 【参考文献】意登1614233 【参考文献】意登1731439 【参考文献】意登1789635 【参考文献】特許6356371 【参考文献】中華人民共和国意匠公報、(2023−2−28)、CN307881752S、(特許庁意匠課公知資料番号 RH05000935 ) | |
|  妻の介護から このマスク補助具は、この様な品を作りたいと思って作ったものではありません。 妻が介護ベッドに寝るようになり、酸素吸入マスクを着けるようになってから 色々な不具合が発生した事により、それに対応している過程で出来上がった品です。 吸入マスクはゴム紐で固定され、強くするとズレませんがゴム紐の跡が付き痛がり 弱いとズレてしまう為、何か良い方法が無いかと考え普通のマスクを加工することで この様な物ができました。 吸入マスクのゴムをやめ、普通のマスクを被せる・・・しかしそれではゴムの跡は 付かないが中の口元が見えない・・・じゃぁ中心部をくり抜いたら そしてマスク同士がズレないようにするには両面テープで止めてと言うふうにして この補助具ができた次第です。 これにより痛がらないし痕がつかない、口元の具合もよく見えるので介護が しやすくなりました。 | |
| 【見本の正面、平面、右側面を現す図】   | 【見本の背面、底面、左側面を現す図】   | 
| 【見本の正面図】   | 【見本の背面図】   | 
| 【見本の右側面図】  | 【見本の左側面図】   | 
| 【見本の平面図】   | 【見本の底面図】  | 
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