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家庭用品T
 
【発明の名称】装飾用部材、及び装飾品
【国際特許分類】
A44C 25/00 (2006.01)
【FI】
A44C 25/00    Z    
A44C 25/00    A    
【特許権者】
【識別番号】524133136
【氏名又は名称】鳴川 秀幸
【住所又は居所】大阪府豊中市西緑丘3丁目11番5-421号
【代理人】
【識別番号】100105360
【弁理士】
【氏名又は名称】川上 光治
【発明者】
【氏名】鳴川 秀幸
【住所又は居所】大阪府豊中市西緑丘3丁目11番5-421号
【要約】
【課題】変形しにくく壊れにくい皮革製の装飾用部材及び装身具又は装飾品を実現する。
【解決手段】装飾用部材(10)は、中心部に貫通孔を有しかつ中心部の周りに巻回された円筒状の皮革製の基礎シート(12)と、基礎シートの外周面に付着された皮革製の造形層(14)と、接着剤層(13)を介して基礎シート及び前記造形層を覆う皮革製の被覆シート(16)と、を含んでいる。造形層は1つ以上の小片を含んでいてもよい。その被覆シートの上に塗膜が形成され、その塗膜は、色塗料、蓄光塗料、蛍光塗料及び蓄光夜光塗料からなる群から選択されたもので形成されたものであってもよく、及び/又は、その基礎シートの長手方向の端部に皮革製の保護シートが設けられていてもよく、及び/又は、その造形層は盛上げ又は浮彫りの立体的造形を形成するものであってもよい。1つの装飾用部材又は互いに連結された複数の装飾用部材を含む装身具又は装飾品が実現される。
【選択図】図1
選択図
試作品図
メッセージ

私が独自開発考案した 【特許取得済みの革製装身具(ネックレス・イヤ リングブローチ等)】 は立体的浮き絵技法を用いた装飾構造で、その趣旨は洋風和風絵画や工芸陶芸華道のように作者が描きたいイメージを具体的に作り上げ作者自身の評価を世間的に絵画陶芸等と同じレベルにしたく、ただの装身具でなく、制作者各々が私の装身具は名は何がしといったようなレベルの、それを革で作り上げ一品一品手作りで場合によっては高額で売るための装身具としての考え方でイメージとしてもまったく新しいタイプの高級感ある装飾品の新ジャンルを開拓できると思われます。
安い量産品でない新世界の分野を開拓できると思います。


【特許請求の範囲】
【請求項1】
中心部に貫通孔を有しかつ前記中心部の周りに巻回された円筒状の皮革製の基礎シートと、
前記基礎シートの外周面に付着された皮革製の造形層と、
接着剤層を介して前記基礎シート及び前記造形層を覆う皮革製の被覆シートと、
を含む装飾用部材。
【請求項2】
前記被覆シートの上に塗膜が形成され、前記塗膜は、色塗料、蓄光塗料、蛍光塗料及び蓄光夜光塗料からなる群から選択されたもので形成されたものであること、及び/又は、
前記基礎シートの長手方向の端部に皮革製の保護シートが設けられていること、及び/又は、
前記造形層は盛上げ又は浮彫りの立体的造形を形成するものであること
を特徴とする、請求項1に記載の装飾用部材。
【請求項3】
請求項1又は2に記載された装飾用部材を1つ又は互いに連結された形態で複数個含む装飾品又は装身具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、強度のある皮革を含む装飾用部材、及び1つ以上装飾用部材を含む装飾品に関する。その装飾品は、例えば、ネックレス、イヤリング、髪飾り、ペンダント及びアンクレットのような装身具、並びにインテリアであってもよい。
【背景技術】
【0002】
皮革製の装飾品又は装身具は、宝石や貴金属にはない暖かく優しく親しみやすい風合いがあり、使用状況や使用環境に応じて人々に好ましく感じられる。
【0003】
実用新案登録第2558057号公報には、温水に浸け、所望の形状になるように立体的に加工して乾燥させたソフト生皮(豚の生皮、ピッグスキン)と、ソフト生皮の表面に塗布された着色剤と、着色剤上に塗布されたウレタン、合成漆等の仕上げ剤と、を具備する装飾用部材が開示されている。しかし、その装飾用部材は、完成品として多面状乃至球面状に立体的に曲げられており、ソフト生皮の材質が軟らかいので、形状が安定せず、外的な衝撃や圧力で変形しやすく脆く壊れやすい。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】 実用新案登録第2558057号
【発明の開示】
【0005】
発明者は、湿潤状態の皮革製の基礎シートを円筒状に巻回して乾燥させることによって、外的な衝撃や圧力に対して変形しにくく壊れにくいシート巻回構造の皮革を含む装飾用部材が実現できる、と認識した。
【0006】
本発明の目的は、変形しにくく壊れにくい皮革(レザー)製の装飾用部材を実現することである。また、本発明の別の目的は、円筒状の外周表面に盛上げ又は浮彫りが施された装飾性の高い皮革製の装飾用部材の実現を可能にすることである。
【0007】
発明の概要
実施形態の一観点によれば、中心部に貫通孔を有しかつその中心部の周りに巻回された円筒状の皮革製の基礎シートと、その基礎シートの外周面に付着された皮革製の造形層と、接着剤層を介してその基礎シート及びその造形層を覆う皮革製の被覆シートと、を含む装飾用部材が実現される。その造形層は、1つ以上の小片を含んでいてもよい。
【0008】
実施形態において、その被覆シートの上に塗膜が形成され、その塗膜は、色塗料、蓄光塗料、蛍光塗料及び蓄光夜光塗料からなる群から選択されたもので形成されたものであってもよく、及び/又は、その基礎シートの長手方向の端部に皮革製の保護シートが設けられていてもよく、及び/又は、その造形層は盛上げ又は浮彫りの立体的造形を形成するものであってもよい。
【0009】
実施形態において、1つの装飾用部材又は互いに連結された複数の装飾用部材を含む装身具が実現される。また、実施形態において、1つの装飾用部材又は互いに連結された複数の装飾用部材を含む装飾品が実現される。
【0010】
実施形態によれば、変形しにくく壊れにくい皮革製の装飾用部材を実現することができ、又は、表面に盛上げ又は浮彫りが施された装飾性の高い皮革製の装飾用部材を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】図1A〜1Dは、例示的な実施形態による装飾用部材を作製する手順の例を説明するための図である。
【図2】図2は、図1Dの装飾用部材の線II−IIに沿って切断した断面図を示している。
【図3】図3は、図1Dによる装飾用部材を複数個含むネックレスの例を示している。
【図4】図4は、両端部に1対の留め金が挿入された図1Dの装飾用部材の例を示している。
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明の非限定的な実施形態を、図面を参照して説明する。図面において、同様の構成要素には同じ参照番号が付されている。
【0013】
発明者は、湿潤状態の皮革(レザー)製の基礎(又は基部)シートを円筒状に巻回して基礎又は基部の円筒部又は管状部を形成して乾燥させることによって、外的な衝撃や圧力に対して変形しにくく壊れにくいシート巻回構造の皮革を含む装飾用部材が実現できる、と認識した。また、発明者は、そのような巻回された基礎シート上に造形層を形成することによって、立体的な美術的な造形性を与えることができる装飾用部材を実現できる、と認識した。
【0014】
実施形態の目的は、変形しにくく壊れにくい皮革製の装飾用部材を実現することである。また、実施形態の別の目的は、基礎(又は基部)シートで形成された円筒部又は管状部の表面に盛上げ又は浮彫りが施された装飾性の高い皮革製の装飾用部材を実現することである。
【0015】
市販の牛皮革シート及び羊皮革シートは、例えば水または温水で湿らせることによって或る程度の可塑性及び伸びが得られ、自由に切ったり折ったり曲げたりして所望の形状に加工及び形成することができ、その後もその形状を概ね維持することできる。特に、薄い羊皮革シート(ラムスキン、シープスキン)は、柔軟性、伸縮性、及び伸びが高い又は大きい。その湿った皮革シートは、乾燥させることによって硬化し、硬化後もその形状を永続的に維持しその形状を固定することができる。
【0016】
図1A〜1Dは、例示的な実施形態による装飾用部材10を作成する手順の例を示している。
【0017】
図1Aにおいて、まず、例えば鉄棒又は鉄鋼棒のような金属製の仮芯棒8を用意する。仮芯棒8は、太さが、例えば約2.3mm乃至約2.9mmの直径を有し、例えば約2.6mmの直径を有してもよく、長さが、例えば約1.5cm乃至約4.0cmであり、例えば約2.5cmであってもよい。
【0018】
次いで、市販の素材の皮革シートを切断して、長方形状の皮革製の基礎シート又は基部シート12を得る。基礎シート12は、例えば厚い牛の皮革であればよい。次いで、基礎シート12を水又は温水に浸して濡らして十分に湿らせる。次いで、基礎シート12の表皮側面を表に皮下側面を裏(仮芯棒8側)に配置して、仮芯棒8の周りに基礎シート12を巻回して対向する両辺の端面12aを互いに突き合わせる。ここで、基礎シート12の寸法は、例えば、長手方向に一辺の長さが約1.2cm乃至約3.0cmであり、例えば約1.5cmであり、周方向に一辺の長さが約12.9mm乃至約16.0mmであり、例えば約14.5mmであり、厚さが約1.8mm乃至約2.2mmであり、例えば約2.0mmであってもよい。基礎シート12は、両辺の端面12aが付き合わせられる寸法に予め切断してもよいし、又は仮芯棒8の周側面の周りに巻回した後でその寸法に切断してもよい。巻回された基礎シート12は円筒部又は管状部12を形成する。
【0019】
次いで、巻回された基礎シート12又は円筒部若しくは管状部12の外周側面上に立体的な盛上げを形成するための皮革製の造形層14を仮着する。造形層14は、例えば牛皮革のような皮革シートを立体的な装飾性のある任意の形状(例えばチップ状)に予め切断することによって形成される。造形層は、基礎シート12の表面上で、凹凸を有する盛上げ又は浮彫りの立体的造形を形成する。造形層14は、基礎シート12と同様に、その切断して形成された皮革シートを水又は温水に浸して濡らして十分に湿らせ、その後で、基礎シート12の外周側面上に仮着する。その際、造形層14の表皮側面を表に皮下側面を裏(仮芯棒8側)に配置する。
【0020】
造形層14は、例えば厚い牛皮革のような皮革を様々な形態で切り抜いたり削ったり穿孔したりすることによって盛上げたり浮彫りにしたりして、彫刻的な形状に加工して形成される。その上に薄い柔軟な皮革製の被覆シート16を密着状態で被覆することによって、造形層14が立体的に彫刻風に被覆シート16の表面に浮き上がるように現れる(図1B)。
【0021】
図1Bを参照すると、上述のように造形層14が仮着された後、薄い被覆シート16の裏面に及び/又は基礎シート12及び仮着された造形層14の外側表面全体に、皮革用の接着剤13を薄く塗布して、接着剤層13が形成される。次いで、被覆シート16の表皮側面を表に皮下側面を裏(仮芯棒8側)に配置して、基礎シート12及び仮着された造形層14の周側面全体を覆うように被覆シート16を巻回して、接着する。その際、接着剤層13は、被覆シート16の裏面内側に及び/又は基礎シート12及び仮着された造形層14の表面外側に、全体的に均一に塗布して形成しても又は接着の各要部にのみ塗布して形成してもよい。また、造形層14の谷部及び凹部には被覆シート16を押し込んでもよい。ここで、長方形状の被覆シート16は、水又は温水に浸して予め濡らして湿らせておいても又は湿らせずにそのまま接着してもよい。被覆シート16は、湿らせた方が良く伸びる。被覆シート16は、例えば薄い羊の皮革であってもよい。次いで、被覆シート16の対向する両辺の端面16aを互いに突き合わせ又は両辺を短く重ね合わせて、被覆シート16を切断する。ここで、被覆シート16の寸法は、例えば、長手方向に一辺の長さが約1.2cm乃至約3.5cmであり、例えば約1.9cmであり、周方向に一辺の長さが約26.0mm乃至約35.0mmであり、例えば約31.0mmであり、厚さが約0.15mm乃至約0.25mmであり、例えば約0.20mmであってもよい。
【0022】
このようにして、被覆シート16の表面に、盛上げ状又は浮彫り状に立体的造形的な形状が形成される。このようにして装飾用部材10が形成される。
【0023】
次いで、仮芯棒8の両端部に、側部用の薄い皮革製の保護シート18a、18bの中央のそれぞれの開口を通す。その際、保護シート18a、18bの表皮側面を表に皮下側面を裏に配置する。保護シート18a、18bは、例えば被覆シート16と同じ素材の皮革から切り出してもよい。保護シート18a、18bは、外形が概ね円形であり、その開口は、仮芯棒8が挿入可能な円形又は同程度の大きさの任意の形状の開口であってもよい。ここで、保護シート18a、18bの寸法は、例えば、外形の直径が約5.9mm乃至約7.3mmであり、例えば6.6mmであり、開口内径が約2.3乃至約2.9mmであり、例えば約2.6mmであり、厚さが約0.15mm乃至約0.25mmであり、例えば約0.20mmであってもよい。次いで、図1C及び2に示されているように、装飾用部材10の両端部上に又は巻回された基礎シート12及び被覆シート16の両端部上に、保護シート18a、18bを皮革用の接着剤で接着する。保護シート18a、18bによって、基礎シート12及び被覆シート16の両端部が衝撃又は破壊性の外力から保護される。
【0024】
次いで、被覆シート16の周囲に複数の紐または帯を適切な間隔で巻き付けて結んで基礎シート12、造形層14及び被覆シート16を互いに密着させて、装飾用部材10を十分に乾燥させる。それによって、図1Dに示したような、被覆シート16及び保護シート18a、18bで被覆された装飾用部材10が形成される。装飾用部材10は、中心軸C又は中心部に貫通孔(ボア)26を有する中空の概して円筒状の形状を有する。
【0025】
図2は、図1Dにおける中心軸Cを含む一点鎖線II−IIに沿った装飾用部材10の例示的な断面図である。
【0026】
次いで、図1D及び2を参照すると、装飾用部材10の貫通孔26の両端部内に、貫通孔中をチェーン(ループ)が通るようにチェーン固定用の皮革製の固定用シート22a、22bを挿入する。固定用シート22a、22bは、外形が概ね円形であり、その開口は、仮芯棒8が挿入可能な任意の開口であればよく、例えば、仮芯棒8の端面の大きさ程度の概ね円形の開口であればよい。
【0027】
図3は、複数の装飾用部材10を連結するための構成の例としての、図1Dによる装飾用部材10を複数個含むネックレスの例を示している。装身具としてのネックレス40は、芯線44に通した複数の装飾用部材10を含んでいる。装飾用部材10の数を1個乃至3個にすれば、ネックレス40はペンダントにもなる。芯線44は、例えば、ネックレス・チェーン、金属線(例、スチール線)、又は牛皮革製のコード(紐)であってもよい。芯線44は、複数の装飾用部材10の貫通孔26の両端部に挿入された固定用シート22a、22b内の各開口に通されて、複数の装飾用部材10は、芯線44上に、固定用シート22a、22bによって摩擦力で固定される。
【0028】
図4は、複数の装飾用部材10を連結するための別の構成の例を示している。この場合、各装飾用部材10の貫通孔26の両端部に1対の留め金28a、28bの概して棒状の挿入部が挿入されて接着剤等で固定され、固定用シート22a、22bを使用しなくてもよい。留め金28a、28bは、例えば、金属製、木製、又はプラスチック製、等であってもよい。互いに隣接する装飾用部材10を留め金28a、28bで互いに連結することによって、装身具としてのネックレス40が形成されてもよい。
【0029】
また、1つの又は連結された複数の装飾用部材10にイヤリング金具を取り付ければ装身具としてのイヤリングになる。また、連結された複数の装飾用部材10を、例えばインテリアとしての装飾品として使用することもできる。連結された複数の装飾用部材10を並列に並べて各一端を紐又は棒にぶら下げて結合すれば、壁掛けや暖簾として使用することもできる。
【0030】
図1Dにおいて、作製された装飾用部材10を乾燥させた後で、その立体的な外周面上に塗膜30を形成する。塗膜30は、例えば、色塗料、蓄光塗料、蛍光塗料及び/又は蓄光夜光塗料を塗布したものであり、さらにその上に色落ち防止のためにUVレジン(紫外線硬化樹脂)液を塗布して保護膜を形成して、乾燥させたものであってもよい。即ち、塗膜30はそのような塗料及び保護膜を含んでいてもよい。そのような保護膜を設けることによって塗膜30の色落ちを防止することができる。塗膜30の種類に応じて、可視光線や紫外線(ブラックライト)の照射に反応して、可視光の環境下で明るく光ったり暗室でも光ったりさせることができる。それによって、装飾用部材10の審美性、魅力及び訴求力を高くすることができる。
【0031】
造形層14は、素材の皮革を切り抜いた複数の島状の小片又はチップ若しくはピースの組合せで構成されていてもよい。その小片又はチップ若しくはピースは、例えば、人、動物、植物、乗り物、建物、施設、風景、衣装、物品、文字、数字、記号、等を表すものであってもよい。
【0032】
基礎シート12、造形層14、被覆シート16、保護シート18a、18b、及び固定用シート22a、22bは、例えば、成牛皮、子牛皮、水牛皮、馬皮、羊皮(ラムスキン、シープスキン)、山羊皮、豚皮、又は、場合によっては合成皮革、からなる群から、必要な厚さ、柔軟性、及び伸縮性又は伸び、等に応じて、選択されてもよい。
【0033】
本発明の実施形態によれば、衝撃又は外力を受けても変形しにくく壊れにくい皮革製の装飾用部材及び装飾品を実現することができ、また、円筒状の表面に盛上げ又は浮彫りが施された装飾性の高い皮革製の装飾用部材及び装飾品を実現することができる。また、本発明の実施形態によれば、1つ以上装飾用部材を含む装飾品、例えば、ネックレス、イヤリング、髪飾り、ペンダント及びアンクレットのような装身具、並びにインテリアを実現することができる。
【0034】
以上説明した実施形態は典型例として挙げたに過ぎず、その各実施形態の構成要素を組み合わせること、その変形及びバリエーションは当業者にとって明らかであり、当業者であれば本発明の原理及び請求の範囲に記載した発明の範囲を逸脱することなく上述の実施形態の種々の変形を行えることは明らかである。
【符号の説明】
【0035】
8 仮芯棒
10 装飾用部材
12 皮革製の基礎シート
13 接着剤、接着剤層
14 皮革製の造形層
16 皮革製の被覆シート
C 中心軸
18a、18b 皮革製の保護シート
22a、22b 固定用シート
26 貫通孔
28a、28b 留め金
30 塗膜
40 ネックレス
44 芯線 
【図1】
図1
【図2】
図2
【図3】
図3
【図4】
図4
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