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農水産
 
【発明の名称】鉢設置台
【出願人】
【識別番号】502416291
【氏名又は名称】佐藤 和夫
【住所又は居所】長野県茅野市玉川3351―1
【発明者】
【氏名】佐藤 和夫
【住所又は居所】長野県茅野市玉川3351−1
【要約】
【課題】
従来、上部に鉢を設置した水槽は、鉢物や水槽内の照明が大型で発熱があり制限され、設置出来なかった。本発明は、光源の小型化、光源を鉢設置台の底へ設ける事を容易にし、節電及び、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する。また、給水の管理を容易にする筒を設け、鉢物の入れ替えが容易で、植生物の共生出来る明るい植生物観賞用水槽を実現する事を課題とするものである。
【解決手段】
鉢設置台〔1〕の底に水槽内を照明する発光ダイオード部〔6a〕を設け、鉢設置台〔1〕の内側に通気・給水用の筒〔2〕を設ける構造とする。また、鉢物の光源は水槽設置台〔12〕に立つ支柱〔10〕の先端に発光ダイオード部〔6b〕を設置、別途に鉢〔8〕を製作し、鉢設置台に入れて使用する物とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
水槽に載せる鉢設置台にあって鉢設置台の底に発光ダイオードの光源を特徴に有する鉢設置台。
【請求項2】
発光ダイオ−ドを光源とし植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する特徴を有する請求項1の鉢設置台。
【請求項3】
通気口・給水口の機能をする筒を特徴に有する請求項1の鉢設置台。
【請求項4】
水槽の水を利用して植物を育てるための網の底を特徴に有する請求項1の鉢設置台。
【請求項5】
水槽設置台に設けた支柱を介して鉢設置台底と鉢設置台上部の光源に配線した特徴を有する水槽設置台。
【請求項6】
鉢として使用できる請求項1の鉢設置台。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
本発明は、鉢設置台・水槽設置台に小型の光源を設け、光源の発熱による植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止し、鉢物及び水槽内を照明して簡単な管理で植生物を観賞する水槽・水槽設置台及び鉢・鉢設置台に関するものである。
【背景技術】
従来の、植生物観賞用の水槽は上部に植物を植えた鉢を設置して育て観賞する場合、鉢物、及び、水槽内を上部より照明する光源が大型で発熱があり設置する場所がなく不可能であった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【特許文献1】
特開平8−131018
【特許文献2】
特開平11−192021
【特許文献3】
特開2006−288374
【特許文献4】
特開2006−271355
【特許文献5】
特開2008−119
【特許文献6】
特開2008−263931
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
従来、植物を植えた鉢を水槽上部に設置した水槽は、鉢物及び水槽内を上から照明する光源は大型で発熱があり、設置する場所がなく不可能であった。また、水槽上部に鉢を載せる事により通気性が悪く蒸れやすい水槽であり、水槽の足し水は鉢を取り除いて、給水管理をしていた。本発明はこれらを課題とし、解決するものである。
【課題を解決するための手段】
水槽に載せる鉢設置台にあって鉢設置台の底に発光ダイオードの光源を有する鉢設置台とする。
発熱の無い発光ダイオードを光源とし、植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止する鉢設置台とする。
通気口・給水口の機能をする筒を有する鉢設置台とする。
鉢設置台の底に水槽の水を利用して植物を育てる為の網を有する鉢設置台とする。
水槽設置台に設けた支柱を介して鉢設置台底と鉢設置台上部の光源に配線した水槽設置台とする。
鉢として使用できる請求項1の鉢設置台とする。
【発明の効果】
本発明により、二つの光源の小型化・節電を可能とし、水槽上部の植物と水槽内の照明が可能になり、明るい水槽を実現すると共に、光源の発熱による植物の根焼け・葉焼け・乾燥・水温の上昇を防止、通気口が蒸れを防止しする。また、給水口が水槽の水管理を簡単にし、水槽上部の鉢物は水槽の湿気を吸収する事により水の管理を必要とせず、鉢設置台の鉢を入れ替える事により、多種多様の植物を容易に楽しむ事ができる水槽を可能とする。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
〔イ〕湿気取り込みの網〔4a〕と光源設置部〔3〕を有する樹脂の鉢設置〔1〕を設ける。
〔ロ〕配線〔7a〕と発光ダイオード部〔6a〕は半田で繋げ、透明樹脂により絶縁防水をする。
〔ハ〕樹脂からなる通気・給水用の筒〔2〕を鉢設置台〔1〕内に設ける。
〔二〕配線穴〔5〕を介して配線〔7a〕を鉢設置台〔1〕内に引き出し発光ダイオード部〔6a〕を光源設置部〔3〕に接着する。
〔ホ〕配線〔7a〕は通気口・給水口の筒〔2〕に沿って鉢設置台〔1〕の内側に接着し、鉢設置台〔1〕の上部から外部に引き出しコネクター〔11a〕を付ける。
〔ヘ〕網〔4b〕が一体の樹脂の鉢〔8〕を別途で製作する。
〔ト〕水槽設置台〔12〕から発光ダイオード部〔6b〕に及ぶ配線〔7b〕を通した金属の支柱〔10〕を設ける。
〔チ〕配線〔7b〕上にコネクター〔11b〕を設ける。
〔リ〕アダプター〔13〕から発光ダイオード部〔6b〕に伸びる配線〔7b〕上のコネクター〔11b〕に配線〔7a〕のコネクター〔11a〕を接続・脱着可能とする。
〔ヌ〕発光ダイオード部〔6b〕と配線〔7b〕を半田で繋げ、透明樹脂で絶縁防水する。
〔ル〕発光ダイオード部〔6a〕・〔6b〕に伸びる配線〔7b〕とアダプター〔13〕間のスイッチ〔16〕を水槽設置台〔12〕に設ける。
〔ヲ〕水槽設置台〔12〕の側面と水槽〔14〕の底に穴をあけエアーを取り入れるシリコンチューブ〔9〕を水槽内から水槽設置台〔12〕の側面に引き出し、エアーポンプ〔15〕に接続する。
〔ワ〕アクリル・ガラスの水槽〔14〕を樹脂及び木製の水槽設置台〔12〕に接着する。
【実施例】
本発明は、以上の構成よりなる。
本発明を使用する時は、別途にエアーポンプ・電源アダプタ−が必要である。砂・水等を入れた水槽〔14〕の上に本発明の鉢設置台〔1〕を載せ、植物を植えた鉢〔8〕を入れ、アダプタ−〔13〕を介して水槽設置台〔12〕を通る配線〔7b〕上のスイッチ〔16〕をONにし鉢上部と水槽内の発光ダイオード部〔6a〕・〔6b〕を点灯する。また、水槽から設置台〔12〕を介して伸びるシリコンチューブ〔9〕をエアーポンプ〔15〕に繋げ、エアーポンプ〔15〕の電源を入れ、可動して使用する。
【産業上の利用可能性】
陸生観葉植物・観賞魚愛好者の中間に位置し、両者を同時に観賞する手軽な新空間の演出用品、及びキャラクターとのコラボレーション商品として、利用が見込まれる物である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉢設置台斜視図(1)
【図2】本発明の鉢設置台斜視図(2)
【図3】本発明の鉢設置台断面図
【図4】本発明の鉢の断面図
【図5】本発明の鉢斜視図(1)
【図6】本発明の鉢斜視図(2)
【図7】本発明の実施図
【発明を実施するための最良の形態】
【符号の説明】
1 鉢設置台
2 通気・給水用の筒
3 光源設置部
4a網
b網
5 配線穴
6a発光ダイオード部
b発光ダイオード部
7a配線
b配線
8 鉢
9 シリコンチューブ
10 支柱
11aコネクター
bコネクター
12 水槽設置台
13 アダプター
14 水槽
15 エアーポンプ
16 スイッチ
【図1】
図1
【図2】
図2
【図3】
図3
【図4】
図4
【図5】
図5
【図6】
図6
【図7】
図7
メッセージ

 当ページを御覧頂きありがとうございます。
 この発明は、観葉植物および水槽による水生動植物の愛好家の中間に位置した商品として、エコロジー、リラクゼーション、スマートをコンセプトに、試作に試作を重ね、集めたノウハウを基にこの形に到達しました。
○ この商品は鉢底のLEDにより水槽内の明かりを確保し、水のろ過は簡単な底面ろ過と、エアーレーション、植物の吸収の3点を併せて、自然界に近い浄化を再現しています。
○ 鉢物の水やりは一切必要とせず、植物の植え込み方は二つの方法が選べます。
○ 初心者でも簡単に鉢・水槽のセット、管理ができ、女性をターゲットに、今までに無いジャンルの癒し商品として販売が期待できる物と考えております。
 島(観葉植物) 海(水槽) 太陽(LEDを光源とし、水中に射し込む光・水槽外に揺らぐ光)を彷彿させ、その自然界を切り取り屋内に再現します。水槽内および鉢の植物を楽しむことに留まらず、この鉢設置台と水槽が演出する新しい癒し空間を楽しむアイテムとしてご提案いたします。
 水槽メーカーさんの枠に留まらず、園芸用品・インテリア・雑貨等のメーカーさんのお問い合わせをお待ちしています。
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