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事務用品
 
【発明の名称】インサイド式コーナー3点
【出願人】
【識別番号】504298729
【氏名又は名称】上坂 俊己
【住所又は居所】福井県丹生郡朝日町朝日20−127
【発明者】
【氏名】上坂 俊己
【住所又は居所】福井県丹生郡朝日町朝日20−127
【要約】(修正有)
【課題】
ユーザーが部屋(リビング)で、飾り棚としてテレビ台として、それぞれの目的で講入する家具のコーナー3点セットで左右のローボードが、テレビなどを置くコーナー部に出し入れ出きる様にする。
【解決手段】
テレビなどを置くコーナー部分の家具に普段使用しない空間を設け、そこに左右のローボードが納める事が出来る様にした。
【特許請求の範囲】
【請求項】
テレビなどを置く家具のコーナー3点の内、左右2点がコーナー部に入る方式。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
この発明は、テレビなどを置く家具のコーナー3点セット(1つはコーナー部分で残り2つは、ローボードである)についてコーナー部分に空間をつくり、その中に2つのローボードを納めたり出したり出来るコーナー3点に関するものである。
【背景技術】
従来のコーナー3点は、リビングルームに見晴えが良い、デザイン.収納力が良いなど、色々な理由で好きなものを消費者が講入する訳ですから大きな問題はありませんが、講入する段階で「場所を取りすぎて我家には向いてない」と思われてしまうのが欠点です。
【発明が解決しようとする課題】
発明はその欠点をなくすためにコーナー3点のテレビなどを置くコーナー部以外のローボード2つを1時的に消せる(見えないに近づける)方法を課題として研究をすすめた。
【課題を解決する為の手段】
2つのローボードが、じゃまと感じた時、どこかへスムーズに移動させたいが、どこへもって行ってもじゃまですので、テレビなどを置くコーナー部分に普段は使わないスペースを設け、そこに納める事が最上であることを発見した。
【発明を実施するための最良の形態】
本発明を実施する為に、最初は紙を切って動かし、検討しました。機能面が優先してデザインが落ちない様、デッサンし設計を行った後、試作しました。
検討内容は、天板が重ならない分だけローボードの高さを下げ、左右方向のみに移動しやすい戸車を付ける事、又、テレビなどを置くコーナー部分には普段は使わない、かくれたスペースを利用する事を検討しました。
【発明の効果】
スペースを確保する為にローボードをコーナー部に納めたまま使用しても、それはそれで、中身が見えないプライベートボックスみたいになりますし、日常は飾り棚として、ローボード出したまま使用しても、見晴え良いです。又、ローボード後方を掃除しやすくなりました。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビなどを置くコーナー部分のみの立体図
【図2】コーナー部分の天面図
【図3】コーナー部分に左右ローボードを収納した図面
【図4】コーナー部分から左右ローボードを引き出した図面
【符号の説明】
(1)は引き手 (2)は戸車
(3)は動かす方向を示す矢印
試作写真1
試作写真2
試作写真3
試作写真4
発明者からのメッセージ
説明文
【図1】
図1 
【図2】
図2 
【図3】
図3 
【図4】
図4 
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